呼吸機能検査について小児科・アレルギー専門医がわかりやすく説明します|西葛西 カーサファミリークリニック
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呼吸機能検査(喘息の検査)

呼吸機能検査について

呼吸機能検査は、肺がどれくらい空気を出し入れできるか、スムーズに呼吸できているかを調べる検査です。

気管支ぜんそく、慢性閉塞性肺疾患(COPD)、肺気腫など、呼吸器の病気の診断や、治療効果の確認のために行います。

 

こんなときに検査を行います

  • 咳が長く続いている

  • 息切れや胸の圧迫感がある

  • 喘息やCOPDが疑われる

  • 喫煙歴があり、肺の状態をチェックしたい

健康診断で異常を指摘された

検査の流れ

検査では、専用の機械(スパイロメーター)に向かって、大きく息を吸ってから思いきり吐き出す動作を数回行います。

 

▶ 主に測定する項目

  • 肺活量(どれくらい空気を吸ったり吐いたりできるか)

  • 1秒量(勢いよく吐いたとき、最初の1秒間に出せる空気の量)

  • 1秒率(肺機能がスムーズかどうかをみる指標)

✅ 所要時間は約10~15分ほどで、痛みはありません。

✅ 検査は立っても座っても、できます、お子さんや高齢の方でも受けられます。

✅ 最初にスタッフが丁寧に説明し、練習しながら進めます。途中で苦しくなったら遠慮なく中止できますので、ご安心ください。

小学校低学年くらいから協力できれば検査可能です。必要に応じて、医師が判断します。

呼吸の調子が気になる方へ

  • 呼吸器の不調は気づきにくく、気づいたときには病気が進行していることあります。
  • 「ただの咳かな?」「年のせいかな?」と思っていても、検査をしてみると原因がはっきりすることもあります。
  • 季節の変わり目にぜーぜーする、運動すると咳がでるなども喘息の症状の一つです。

気になる症状がある方は、どうぞお気軽にご相談ください。

 

この記事を書いた人

カーサファミリークリニック

副院長 三浦陽子

小児科専門医・アレルギー専門医

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